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受講者12名と福田港勝栄丸のヤリイカ&アマダイのリレー釣りに乗船した。 ここ数年福田沖ヤリイカの釣果は良いとは言えず、 そのため行われるようになったのが 本命のヤリイカと他の魚を釣らせるリレー釣りでる。 そこで、同じ魚を一日中釣る事も楽しいのだが、後で食べると言うことを考えれば 魚種は多い方が料理の種類や食味が比較でき、 私はこのリレー釣りがお気に入りである。 午前6時に集合した受講者に福田港勝栄丸の船着き場で 乗船前のレクチャーを終え、釣り座をいつものようにくじ引きで決め、 それぞれの釣り座にタックルを運び込み出船となる。 出船直後船長から指示があり前半戦はヤリイカから釣る事になり、 プラズノ14cm5本鈎をセットして釣り場到着を待つ。 出港後30分ほどで水深120mのヤリイカのポイントに到着、 船長から海底の状況説明がありいよいよ釣り開始である。 受講者の釣り座を廻り、再度、釣り方や仕掛け投入の手順を説明し、 一流ししてみ たがヤリイカの反応が無く誰にも乗ってこない。 数年前の福田沖のヤリイカフィーバーはどこへ行ったのか?。 |
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二流し、三流しと時間ばかりが過ぎていき、船長も焦りの色が隠せない。 何とかしてくれ! 乗船前のレクチャーの中でヤリイカの雌雄の見方を説明したが、 これでは雌雄どころかヤリイカそのものがわからないではないか! 前半戦終も盤間に突入した時、キタッ、乗った、 と右舷ミヨシの岩田氏と左舷艫の杉本氏に胴長40cm程のヤリイカが それぞれ1パイづつ上がる。船は急ぎ潮廻りをし、 次なる仕掛け投入に受講者の期待が高まる。 そろそろポイントだよ!。 船長の指示と共に左舷大艫の大日向氏、胴の間の中原氏とミヨシの村田氏が それぞれ1パイを手にするが、個体数が少ないのか後が続かない。 |
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それでも何とか釣らせようと、再三再四、潮廻りを繰り返す船長。 こんな状況に船長は勿論、主催者側もヤキモキして 本当につらいのだがわかってくれとは受講者には言えない。 10時が近づき前半戦最後の一流しとなり、船内をくまなく廻り集中力を促す。 釣りとは皮肉なもので、それまで乗らなかった受講者も最後の流しで 一人を除き全員が釣り上げ、数としては1パイから3バイと低調ながら 何とか前半を終了する事となった。 さて、後半戦はアマダイ釣りであるが、前半不調なだけに 皆の期待はことさらに高まる。 タックル交換をしてる間に、アマダイのポイントへ到着。 120号のオモリとテンビンふかせ3本鈎にオキアミや虫餌を刺した仕掛けが、 皆の期待を乗せ100mの海底へと沈んで行く。 すると第一投でアマダイのアタリがあり、 左舷胴の間の中原氏と福田氏二人に35cmと40cm程が上がった。 この調子ならアマダイは楽勝と思いきや、ポイント到着時には ちょうど良い底潮が動かなくなってしまった。 またも船長と二人で頭を抱え込む事になり、 ポイント移動をする事にした。 |
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しかし、二カ所ほどポイント替えしてみても動かない潮は動かないのだ! このまま沖上がり時間を迎えるるより、帰港の行程が短い方が良いからと 沖寄りから福田港近くへ再度ポイントを変える。 この判断が良く、ここで30cmから50cmの良型が一流し毎に、 ポツポツではあるが釣れ上がる。 タモを持って船内を行き来していたのもつかの間、 本日最長の60cmが左舷大艫で釣れたのを期に、 後半戦も終了時間となり最後の流しに望みを託し、 まだ釣ることの出来ない受講者の脇に立つ。 ところが、無情にも沖上がり時間となり、 残念ながら3名がアマダイとの出会いに 間に合わなく、 帰途につくことになった。 船中の釣果: ヤリイカ 35〜43cm 18ハイ アマダイ 31cm〜60cm 17匹 八カサゴ 35cm〜43cm 3匹 |
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